伊勢麻振興協会 (会員限定)会友交流会 第二弾「神麻続機殿神社参拝と御衣奉織行事見学会」
4月15日に種蒔神事を行い、本年から産学官連携「天津菅麻」プロジェクトとして大麻栽培が始まる明和町・斎宮。その北に位置する神麻続機殿神社(かんおみはたどの神社)は古く麻績郷(おみごう)と呼ばれる地に鎮座しています。
今も伊勢神宮で毎年5月上旬と10月上旬に行われる神御衣祭(かんみそさい)へ、神麻続機殿神社で手織りした荒妙を供進するため年に2回だけ機織りの音が響きます。5月1日から始まるこの機織りの行事を「御衣奉織行事(おんぞほうしょくぎょうじ)」、地元では「おんぞさん」と親しみを込めて呼び、機織る奉職者も地元の方々で行われています。
トントンと響く機音を聞きながらと隙間から垣間見える奉職作業を会友の皆さんと一緒に拝観します。
また、当日は特別に斎宮歴史博物館の榎村寛之学芸員の解説で斎宮、又この地域の麻の歴史を紐解きます。
こちらの行事の詳細、申込みは以下のサイトよりお願いします。
─── 記 ───
日 時:令和5年5月3日(水・祝)
*雨天でもおこないますが、天候等により機織りが予定通り行われない場合がございます。予めご了承ください。
①10時30分 集合:斎宮歴史博物館
②12時30分 懇親会 @とりみそ家(三重県多気郡明和町前野1320番地)
③14時00分 神麻続機殿神社参拝・御衣奉織行事拝観
会 費:4300円 *斎宮歴史博物館の拝観料(常設展示・特別展示)及び、懇親会の食事代を含みます
募集人数:20名(先着順)*最少催行人員=10名。募集締切時に最小催行人員に満たなかった場合イベントはキャンセルとなります、予めご了承ください。
参加条件:令和5年5月3日時点で伊勢麻振興協会の「会友」であること(会友お一人につき3名まで、ご家族・ご友人を誘ってご参加いただけます)
募集締切:4月28日(金)24時
※ 伊勢麻会友になるには、伊勢麻会友募集のページからお申し込みください。
※ 神社までのご移動、交流会会場までのご移動、宿泊などは全てご自身でご手配ください。
こちらの行事の詳細、申込みは以下のサイトよりお願いします。
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